ゲームセンターにあるクレーンゲーム、UFOキャッチャー。
この記事ではクレーンゲームでお金を使いすぎない方法や考え方、心構えを解説します。
記事を書いている私個人の考えです。
クレーンゲームでのお金の使いすぎはいくらくらいから気にするべき?
クレーンゲームで散財しない方法といっても、そもそも趣味の範囲であればゲーム自体をやめる必要はありません。
それでも使いすぎが気になるという人は多いでしょう。
私が考える具体的な基準は以下の通りです。
1か月1万円を超えたら気にした方がいいかも!
私が考える基準は1か月あたり1万円という数字です。
特に根拠はないのですが、1か月1万円といえば社会人が趣味に使う金額としてもそこそこになります。
毎週末に一度クレーンゲームを楽しむと仮定して、1日に2000円~3000円を使えばもう1か月1万円を超えますね。
2000円~3000円だと景品が一つ獲れるか微妙な線かもしれません。
少し厳しい基準に思えるかもしれませんが、1~2万円で市販品のフィギュアなどが買えることも考えると妥当です。
クレーンゲームでお金を使いすぎないための考え方
使った金額はしっかり管理する
大前提としてクレーンゲームに使った金額は正確に管理しなければいけません。
几帳面な人なら店舗で使った金額も100円単位で管理できるでしょう。
最初はアバウトでもいいかもしれませんね。
最近はやりのオンラインクレーンゲームなら課金方法を決めておけば比較的簡単に管理できます。
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プライズ景品の中古相場から損得意識を持つ
知っている人も多いかと思いますがフィギュア、ぬいぐるみなどのプライズ景品はネット上で買うことができます。
フリマアプリはもちろん大手ネット通販サイトで1000~2000円ほどで出品されている景品も多いです。
あくまで参考ですが、クレーンゲームで獲得するのと中古で購入するのどちらがいいか損得で考えてみてもいいかもしれません。
ゲームの腕次第ですが、自分が明らかに損が大きいと感じれば散在を抑えられるでしょう。
実店舗とオンラインそれぞれの特徴を知る
クレーンゲームのハマりやすさには実店舗とオンラインでも違いがあります。
実店舗では他のお客さんがいることで、周りからの目や周囲の盛り上がりなどが自分のテンションや財布のゆるみに影響してきます。
他のお客さんが景品を獲得すると、大きく店員のアナウンスが入るのでそこで力が入る面もあるでしょう。
オンラインクレーンゲームはとにかくどこでもできる手軽さが特徴です。
家でもできますし、景品は家に届くので大きな袋を持ち運ぶ必要もありません。
また自分がどのくらい課金しているかの把握は日をまたいでもしやすいでしょう。
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実店舗とオンライン、どちらがいい悪いではなく特徴を知り自分なりに理解しておくだけでも散財の防止には役立ちます。
クレーンゲームを適度に楽しもう
この記事ではクレーンゲームでお金を使いすぎないための方法を見てきました。
繰り返しになりますが、適度にゲームを楽しむのは悪いことではありません。
記事を参考に自分なりの考え方、基準作りをしてみましょう。