今回はヴァイスシュヴァルツについて簡単にまとめます。
ヴァイスシュヴァルツはブシロードが展開するカードゲームであり、累計の生産枚数は2億枚を超えています。
様々なアニメタイトルとコラボしているのが特徴で、その数約90種類。
私はヴァイスシュヴァルツ(ヴァイス)については全く詳しくありません。現時点で私の持つヴァイスのイメージは以下の通りです。
コラボしているアニメはコアな作品が多い。
プレイ人口は決して多くない。
サインカードという高額なカードがあるらしい。
サインカードや一部の高額カード以外のノーマルは買取対象にならないらしい。
ざっくりこのような感じです。では一つ一つ掘り下げて見ていきましょう。
「コラボ作品はコアなアニメが多い」→メジャータイトルも多い
ヴァイスシュヴァルツといえば、美少女系アニメのカードゲームというイメージを持つ人も多いでしょう。
実際、コラボしているのはリゼロ、バンドリ、ごちうさ、ラブライブ、とあるシリーズ、このすば、さえかのなどのアニメが多くなっています。
ただし、それ以外にもクレヨンしんちゃん、マクロス、進撃の巨人、ジョジョ、エヴァンゲリオン、ぷよぷよなどの作品のカードもあり、美少女アニメオンリーとは言えない状況です。
プレイ人口は決して多くない→たぶんそう
次にヴァイスのプレイ人口について。ヴァイスは遊戯王やデュエマ、ポケモンカードなどに比べるとプレイしてる人が多くありません。
最初に書いた生産枚数2億枚というのも、他のカードゲームの数十分の一、百分の一ほどです。
一緒に遊ぶ仲間がいないという悩みはあるかもしれません。
高額なサインカードの存在→数万円するものが結構ある
こちらバンドリから今井リサ役中島由貴さんのサインカードです。結構驚かされるお値段になっています。
ヴァイスシュヴァルツといえば私の中ではサインカードです。アニメの担当声優さんの箔押しサインカードは高額で取引されています。
買取で万単位になるものも少なくありません。ただし、値崩れするのは早い印象です。
ノーマルは買取対象にならない→ならない店もある
ヴァイスシュヴァルツは高額で取引される一部のカードとノーマルカードで価値の差が激しくなっています。
トレカ買取をしている店舗によるものの、そもそもヴァイスを扱っていない店が多いので、ノーマルカードは査定してもらえないことも多いようです。
まとめ
他にも海外版(シンガポールなどの英語版)やルール、環境面のことなど気になることはあるのですがここでしめます。
個人的には好きな声優さんのサインカードが欲しいなー、ルールがさっぱりだからトライアルデッキから買ってみるかなーという感じです。
まずは近所のお店で探してみます。