にわかミーハーログ

30代男。フィギュア、トレカ、漫画アニメなどオタク趣味の断捨離おじさん。

ヴァイスシュヴァルツとはどんなカードゲーム?

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今回はヴァイスシュヴァルツについて簡単にまとめます。

 

ヴァイスシュヴァルツブシロードが展開するカードゲームであり、累計の生産枚数は2億枚を超えています。

 

様々なアニメタイトルとコラボしているのが特徴で、その数約90種類。

 

私はヴァイスシュヴァルツ(ヴァイス)については全く詳しくありません。現時点で私の持つヴァイスのイメージは以下の通りです。

 

コラボしているアニメはコアな作品が多い。

 

プレイ人口は決して多くない。

 

サインカードという高額なカードがあるらしい。

 

サインカードや一部の高額カード以外のノーマルは買取対象にならないらしい。

 

ざっくりこのような感じです。では一つ一つ掘り下げて見ていきましょう。

「コラボ作品はコアなアニメが多い」→メジャータイトルも多い

ヴァイスシュヴァルツといえば、美少女系アニメのカードゲームというイメージを持つ人も多いでしょう。

 

 実際、コラボしているのはリゼロ、バンドリ、ごちうさラブライブ、とあるシリーズ、このすば、さえかのなどのアニメが多くなっています。

 

ただし、それ以外にもクレヨンしんちゃんマクロス進撃の巨人ジョジョエヴァンゲリオンぷよぷよなどの作品のカードもあり、美少女アニメオンリーとは言えない状況です。

 プレイ人口は決して多くない→たぶんそう

次にヴァイスのプレイ人口について。ヴァイスは遊戯王やデュエマ、ポケモンカードなどに比べるとプレイしてる人が多くありません。

 

最初に書いた生産枚数2億枚というのも、他のカードゲームの数十分の一、百分の一ほどです。

 

一緒に遊ぶ仲間がいないという悩みはあるかもしれません。

高額なサインカードの存在→数万円するものが結構ある

こちらバンドリから今井リサ役中島由貴さんのサインカードです。結構驚かされるお値段になっています。

 

ヴァイスシュヴァルツといえば私の中ではサインカードです。アニメの担当声優さんの箔押しサインカードは高額で取引されています。

 

買取で万単位になるものも少なくありません。ただし、値崩れするのは早い印象です。

ノーマルは買取対象にならない→ならない店もある

ヴァイスシュヴァルツは高額で取引される一部のカードとノーマルカードで価値の差が激しくなっています。

 

トレカ買取をしている店舗によるものの、そもそもヴァイスを扱っていない店が多いので、ノーマルカードは査定してもらえないことも多いようです。

まとめ

他にも海外版(シンガポールなどの英語版)やルール、環境面のことなど気になることはあるのですがここでしめます。

 

個人的には好きな声優さんのサインカードが欲しいなー、ルールがさっぱりだからトライアルデッキから買ってみるかなーという感じです。

 

まずは近所のお店で探してみます。