この記事ではバンプレストが展開する外れなしのくじ商品、一番くじについてお話しします。
一番くじにはロットやアソートなど普段は聞きなれない言葉や注意が必要なポイントがあります。
一つずつ解説するので見ていきましょう。
一番くじで覚えておきたい用語とポイント!
ロット
ロットとはメーカー(バンプレスト)が販売店舗におくるくじの1セット全体のことです。
通常くじ1ロットでくじ80本の場合が多くなっています。
店舗やくじのタイトルによっては2ロット、3ロット入荷している場合もあるでしょう。
Amazonや楽天市場では発売前のくじがロットで出品されていることがあります。
値段は様々ですが、興味のある方は覗いてみましょう。
アソート
アソートとは分類などを意味する単語です。
一番くじにおいてはくじ全体での各賞の本数の割合を示します。
くじ80本中A賞が2本であれば、アソート2という具合です。
アソート情報はくじ発売日の1~2ヶ月前から非公式でネット上に出回ります。
あくまで非公式情報であり、外れることもありますが参考に調べておくといいでしょう。
一番くじオンライン
一番くじオンラインは一番くじを家にいながらネットで引ける仕組みです。
全てのくじがオンラインで展開されているわけではありませんが、人気のくじほど実店舗、オンライン両方で展開されることが多くなっています。
当たった商品を自宅まで届けてくれるのはもちろん、独自の画面デザインでくじをめくるドキドキ感も味わえます。
開催店舗
開催店舗、取り扱い店舗は一番くじを販売している実店舗のことです。
一番くじは通常コンビニ、書店、ゲームセンター、アニメイト、ドラッグストアなどで販売されます。
コンビニでファミリーマートやローソン、セブンイレブンなどといったチェーンの名前が書いてあっても、すべての店舗で取り扱いがあるとは限りません。
開催店舗が全国的には多くても、地元では少ないなんてこともざらにあります。
同じアニメ作品、タイトルのくじを前回扱っていた店舗が新作は取り扱わないということも珍しくないようです。