高価なことで有名な遊戯王の海外版(英語版、アジア版など)カード。
その割には極端にレアなものを除けば、価値が付きにくく、特にノーマルカードの行き場がなくなりがちです。。。
まあノーマルの扱いは日本版でも困るところですけどね。
それはさておき、海外版商品は高価なうえ、国内に入ってくる在庫量が少ないので、欲しかったけど買えなかった商品が多くなりがちです。
海外版には通常のボックス以外にもTIN缶など、今では国内にはない個性的な商品がたくさんあります。
ネットオークションやフリマアプリでも入手困難な商品は多いです。
今回はそんな海外版遊戯王の中から、個人的の欲しかったもの、買えなかったものをまとめていきます。
記憶をたどりながら、書いていくので読みづらかったらすみません。
遊戯王英語版、封印の黄金櫃TIN
こちらは2019年、割と最近に発売された英語版TINです。
中身はメガパックやプロモカードというおなじみの構成になっています。
欲しい理由は何よりも見た目の良さです。
金ぴかのTIN缶はこれまでになく(あったらすみません)、豪華さ、華やかさは群を抜いています。
下手したら、遊戯王知らない人に見せてもインテリアとして成立するんじゃないでしょうか。
中身のプロモカードは確か三幻神とかだったと思います。
遊戯王英語版、デュエル・デバステイター
次も英語版です。
デュエル・デバステイターという名前が付いています。
調べたらデバステイターは第二次世界大戦時のアメリカの戦闘機の名前だそうです。
トランスフォーマーシリーズにも名前が出てくるとか。ただし、ここから名前を取ったかどうかは不明。
こちらは灰流うらら、幽鬼うさぎといった、いわゆる手札誘発娘たちをテーマにした商品です。
これまでに出た手札誘発娘5枚、灰流うらら、幽鬼うさぎ、浮幽さくら、屋敷わらし、儚無みずきがすべて新イラスト、ウルトラレアで収録されています。
その他にもエクストラデッキ用カード、サイドデッキ用などに分けて数十枚カードが入っています。
海外版の収録はネタ要素が強いこともあるのですが、ここに収録されているのは実用的なものばかりです。
また、特典のフィールドセンターカードは遊戯や海馬、城之内といった初代のキャラクターが含まれています。
遊戯王英語版2018、メガティン2種類セット、遊城十代、不動遊星
こちらは2年前の英語版メガティンです。
改めて値段調べたら高騰しちゃってますね。
2種類セットですが、発売当時は片方ずつでも買えたんでしょうか。
収録プロモカードはヴァレルロードや拮抗勝負、スカルデッドといった当時の旬なカードたちです(もう2年、いや3年経ったんかって感じ)。
十代のネビュラ・ネオスや遊星のジャンク・スピーダーが先行収録されてました。
日本版が出たのも随分前に感じる。。。
まとめた感想
タイトルにアジア版と入れたものの、全部英語版になってしまいましたね。
ここにあげたのは一例です。
色々調べた結果、思ったよりは値段が高騰していない商品も多かったので、購入を検討しようかと思います。
繰り返しになりますが、海外版はすぐに絶版になるので、欲しい商品は早めに買いましょうね。
海外版新イラストの灰流うららスリーブです。アッシュ・ブロッサムといいます。かわいい見た目だけど、名前かっこいいな。